健康だけじゃなく美も手に入れたい! そんな贅沢な隠れ家プライベート・バレエ ヨガ・サロン
あなただけの 【 究極の 健康・美 】の「ヨガ・バレエ」
当バレエ・サロンは、舞台で踊ることを目的としてるわけではなく、【究極の 健康・美・癒し】を追及し、家族や周りの人たちに『最近、若々しくて綺麗になったね!!!』と言ってもらったりすることで、心から味わえる達成感や満足感を得ることを最大のテーマとしています。そして、美しい仕草・表情・華やかさ・麗しさ・・・といった内面から湧き出てくる人間力を磨くことで、心身共に健康で質の高い生活を送ることを目指します。
バレエは「全ての踊りの基礎」と言われてます。
私は、「全ての踊りの基礎」だけでなく、『究極の健康と美の基礎』だと思ってます。
頭のてっぺんから足のつま先までしなやかで繊細な表現を持つスケートの浅田真央さんや、すでトップレベルにありながらも、足りない何かをバレエで補おうと、大人になってから習い始めた高橋大輔さんなどバレエ経験者は様々です。
それでは何故バレエで『究極の健康と美の基礎』なのかを、ひも解いていきましょう!
『美』
女性なら誰しもが『美しくなりたい』当たり前の願望です。
けどそれを手にするのは決して難しいことではありません。
スケートの浅田真央さんは、技術点よりも芸術点がいいのは有名な話です。
中にはブラック採点などと言う方もおられるようですが、それは全く違います。
何が違うのかというと、浅田真央さんの演技は、頭のてっぺんから足のつま先まで、しなやかで繊細な表現ができているんです。それはまさに芸術以外の何物でもなく、幼い時頃から習っていたバレエの賜物だといえるんです。
バレエもスケートも、沢山跳んで回ればいいというものではないんです。
沢山跳んで回りながら、目にもとまらぬほどのスピードの中で、究極の美しさが求められるのです。
すでに世界のトップアスリートでいながらも、大人からバレエを始めた高橋大輔さん。
(コラムによると、最初はバレエを始めるのがイヤだったようですが、キレイに踊るために姿勢や体の軸を意識して直したと書かれています)
本当の『美』とは、細くて目鼻立ちが綺麗なことをいうわけではなく、
外面はもちろんのこと、美しい仕草であったり・表情、華やかさ・麗しさといった・・・内面が浄化されることで、知らず知らずのうちに女性の魅力がアップしていく内面さをいいます。
普段からそういった練習を積み重ねているバレリーナ達は、普段生活においても自然と言葉以外に表現できていて、何気ない身振り手振り+喜怒哀楽の仕草で、とても怖く見えたり、哀しく見えたり、楽しそうにみえたり、美しく見えたりするのです。
バレエはスケートと同じで、ただ跳んで踊ってるだけではなく、限られた制限時間の中で物語を演じ、言葉が無い分、身振り手振りの表現力と喜怒哀楽で演技しています。
例えば、しつけと割り切り、普段以上の怖さを演じたり・・・
凛とした立ち振る舞いの中で急に甘え上手になって可愛さを演じたり・・・
ある意味、話さなくとも身振り手振りで、自然と演技が身についた女優なんです
そして、綺麗な姿勢身体づくり。
一般に、綺麗な姿勢の代表としてバレリーナの姿勢が取り上げられることが多いですね。
バレリーナの姿勢のイメージとして
きれい。
細い。
まっすぐ。
しなやか。
ピンとしてる。
などが挙げられます。
姿勢の悪い状態だと体の健康に影響が出たり、場合によってはうつ病の症状が出るなど、心身に大きく影響を与えます。
姿勢を良くするには矯正ベルトやエクササイズ、整体など色々方法はありますが、
やはりバレエがいいのではないでしょうか。
バレリーナは姿勢が美しいです。
バレエをしている人は立ち姿も歩き方も、首や脚、鎖骨などのパーツも綺麗です。
『お腹を骨盤の中に集めて上に引き上げる』
『肩甲骨を下に下げて平らにする』
など、いくつかを意識するだけで自然と綺麗な姿勢を手に入れることができるのです。
『お腹を骨盤の中に集めて上に引き上げる』というのは、バレエだけのやり方かもしれません。
こうして、内・外面を鍛えることによって、誰にも真似ができない自分だけのオリジナルの『究極の美』を手に入れるのです。
バレエを始めるにあたり、年齢や体系は全く関係ありません。
60歳以上から始められる方も沢山いらっしゃいます。
ただし、高齢になってからの激しい運動はかえって体に負担をかけかねません。
よって体の負担が少ない『ヨガ』の要素も多分に取り入れてます。
当バレエサロンは、最大2名までの『プライベート・セミプライベート サロン』のため、人目を気にすることなく気軽に始める事ができるのです。
『色褪せない自分を取り戻すため』
『まだ知らない自分を発見するため』
『素敵に年を重ねたい』
などなど
『究極の美』の基準の物差しは、人それぞれによって違うのです!
『健 康』
バレエはインナーマッスルを使います。
インナーマッスルって日常生活であまり使わないんです。
このインナーマッスルを使うことによって、汗をたくさんかき、脂肪を燃焼させてくれるのがバレエです!
実は、普通にかいた汗とバレリーナがかいた汗は少し違います。
普段、呼吸する酸素は血液に混ざり体中をめぐっていきます。
バレエは呼吸を止めることはなく、呼吸をして踊るため、酸素を体中に送り込み、血液に溶け込ませて運動によって血液の循環を激しくさせます。
その時に、筋肉が大きく動き代謝も高まります!
他のスポーツ選手は、外側の大きな筋肉を使うので、冷やすのも外側です。
バレリーナは、インナーマッスルを使うので、常温のお水を沢山飲んで内側から冷やします。
そして沢山の水を飲むことによって体内の毒素を排尿し、ドロドロになってる血液をサラサラにするのです。
もちろんインナーマッスルを使うため、体の毒素も汗と一緒に排出します。
そして新陳代謝を施します。新陳代謝により血行が良くなり、冷え性改善にもつながります。
少し難しい話になりましたが、バレエは他のスポーツと違いちょっと特殊なんです。
幼い頃からバレエをしている人は、余分なところに脂肪が付きにくい。などと言われるのは、そういったところに起因しているのかもしれません。
楽しく安心して、一緒にバレエを始めましょう!
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